四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
◎環境生活課長(渡邊康) まず、業者の分ですけども、2業者、個々の面積ではちょっとあれがなですけど、2業者で大体2万㎡近くになると考えております。ただ、この中でも使えない部分がございまして、そこの部分がはっきりしていないというところがありますので、そのくらいだというふうに考えております。
◎環境生活課長(渡邊康) まず、業者の分ですけども、2業者、個々の面積ではちょっとあれがなですけど、2業者で大体2万㎡近くになると考えております。ただ、この中でも使えない部分がございまして、そこの部分がはっきりしていないというところがありますので、そのくらいだというふうに考えております。
◎環境生活課長(渡邊康) 私のほうからは、3の生物多様性地域戦略の取組と、5のごみの減量化の取組についてお答えをさせていただきます。 まず、生物多様性戦略の取組ということで、どのように考えているかというふうなご質問がございました。
◎環境生活課長(渡邊康) 議員のおっしゃるとおりでして、まずは事業系一般廃棄物につきましては、廃棄物処理及び清掃に関する法律第3条及び四万十市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例第4条により、事業活動に伴って生じた廃棄物は自らの責任によって処理しなければならないというふうになっております。
◎環境生活課長(渡邊康) それでは私のほうから、4番の野良猫対策について、6番の家電リサイクルについての答弁をさせていただきます。 まず、野良猫に対する市の考え方ということであります。 飼い主のいない猫については、飼い猫の不適切な飼育・遺棄、またそのような猫への無責任な給餌により過度に頭数が増えることで、苦情や相談が寄せられております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 過去5年間の家庭ごみの排出量で見てみますと、四万十市全体の家庭系ごみ排出量は平成28年度9,263t、令和2年度8,854t、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量は平成28年度が644g、令和2年度が649gとなっておりまして、ほぼ横ばいで推移しております。家庭ごみのうち40%が生ごみと言われております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 令和3年3月において、脱炭素社会に向けての本市の取組や考え方については、高知県が策定を予定しているアクションプランをベースに、四万十川を取り巻く豊富な自然を生かした本市独自の計画を策定し、オール高知の一員として県と協力しながら、脱炭素を目指してまいりたいと考えておりますという答弁をいたしました。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 本市におきましては、市の指定袋で排出する普通ごみにつきましては、市内全域で週2回収集を行っております。収集方法は、一定要件を満たす方を除き、基本的にはステーション方式で行っておりますが、従前より戸別収集が混在している地区もあり、ごみ収集における課題の一つとなっております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 議員のおっしゃられているのは大藤風力発電所のことだと思いますので、そのことについて話させていただきます。 大藤風力発電計画における環境調査につきましては、令和2年3月から7月にかけて観測塔を3か所設置し、風況観測を開始しております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 太陽光パネルは、光が当たると常に発電しており、ショートした際に、ケーブル、パワーコンディショナーや接続箱などが発火元となることがあります。延焼して火災事故となる場合としては、施工不良やケーブルのコネクターなどの不具合によりショートして発火し、ケーブルの被覆が燃えて、その火が太陽光パネルのバックシートに燃え移るなどが考えられます。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 平成31年3月定例会において四万十市のごみ袋の料金について、四万十市廃棄物減量等審議会に諮問した上、料金体系についてアドバイスをいただいた中で次年度以降決めていきたい旨市長が答弁させていただきました。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 犬のふんの放置防止対策につきましては、四万十市環境基本条例に基づき策定しております四万十市環境基本計画の基本目標②、ごみのない環境と循環型社会の構築の中の個別目標③に掲げている環境マナー向上の主な取組の一つに、ペットのふん害について飼い主のマナー向上を図るという方針を示しております。
◎環境生活課長(渡邊康) ただいま「第45号議案、四万十市ゼロカーボンシティ宣言の制定について」の中身についてのご質問があったと思います。 本市の四万十川景観計画や高知県四万十川の保全及び流域の振興に関する基本条例で守られている四万十川、また同様に四万十川の川面は重要文化的景観に指定されております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 せんだって本市と日産自動車株式会社西日本リージョナルサービスセールスオフィス及び株式会社日産サティオ高知並びに高知日産プリンスの4者で結びました電気自動車を活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定をもって地域のカーシェアリングに利用できないかという質問だと思います。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 月1回の市民一斉清掃活動の日が設置できないかという趣旨であったと思っております。 まず、現在の清掃状況についてご説明をさせていただきたいと思います。 環境生活課と地域企画課では、ボランティアで清掃を行う団体に、無償でボランティア袋を配布させていただいております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 市の四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例につきましては、現在のところ変更の検討は行っておりません。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 本市の気候変動、地球温暖化防止の取組といたしましては、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく計画としまして、四万十市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、市所有の全施設を対象に市が行う全ての事務及び事業活動において、温室効果ガス削減に向けての取組を行っております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 昨年度の市役所関連の電気料は2億8,342万6,487円、使用量は1,415万6,768kWhとなっております。
◎環境生活課長(渡邊康) お答えいたします。 四万十川の清流を保全するために、2つの条例がございます。四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例、高知県四万十川の保全及び流域の振興に関する基本条例でございます。更に、景観法に基づいた四万十川景観計画も作成し、諸条件を満たさない開発に制限をかけ、無計画な開発に歯止めをかけているところでございます。
◎環境生活課長(渡邊康) 質問にお答えいたします。 本市を含む5市町を流れる四万十川は、自然のままの姿を多くとどめ、日本の原風景ともいえる風情を残しながら、流域の人々に多くの恵みを与えております。 また、地域固有の生活や文化・歴史が、四万十川と密接に関わり、流域の人々の暮らしや心の中にしっかりと根付きながら、脈々と伝えられております。